北朝鮮アメリカ

アメリカへの渡航:北朝鮮国籍者のビザ・入国条件

入国条件

事前にビザが必要

北朝鮮国籍の方は、あらかじめビザを取得しないとアメリカに入国できません。

申請先
お住まいの国に公館なし

確認日:2026年11月7日 · Passport Index

北朝鮮国籍者のアメリカビザ申請先

記録上、アメリカは北朝鮮に大使館も領事館も置いていません。申請は通常、近隣国にあるアメリカの公館かオンラインで行います。

平壌から近いアメリカの大使館・領事館は、ソウル(韓国、194km)、瀋陽(中国、364km)、ウラジオストク(ロシア、687km)にあります。北朝鮮在住者の申請をどの公館が受け付けるかはアメリカが決めるため、予約の前に公館または公式ビザサイトで確認してください。

北朝鮮国籍者への米国ビザ発給

発給数2024会計年度2025会計年度
短期訪問(B)02
外交・公用(A・G)4251
合計4253
Bビザの調整後不発給率0.0%33.3%

2025会計年度(2024年10月~2025年9月)に米国が北朝鮮国籍者に発給した非移民ビザは53件で、掲載されている206の国籍の中で195番目に多い数です。内訳は外交・公用ビザ(A・G)が96%、短期訪問が4%です。2024会計年度(42件)より26%多くなっています。

2025年10月から2026年2月までに北朝鮮国籍者への発給数は21件で、前年の同じ時期より22%少なくなっています。

短期訪問ビザ(B1/B2)について、国務省が公表している北朝鮮国籍者の2025会計年度の調整後不発給率は33.3%です(2024会計年度は0.0%)。調整後不発給率では、追加書類の提出などで後から覆された不発給は発給として数えます。この率が3%未満であることが、ビザ免除プログラムに参加するための条件の一つです。

これらは、北朝鮮にある米国の公館だけでなく、世界のどこかで北朝鮮国籍者に発給されたビザの数です。

出典:米国務省 領事局「非移民ビザ月別発給数」(2026年2月まで)および調整後不発給率(パブリックドメイン)。米国の会計年度は10月から翌年9月まで。 数字の出どころ

アメリカ国籍者の北朝鮮への入国

アメリカ北朝鮮 事前にビザが必要 アメリカ国籍者の北朝鮮ビザ

アメリカへの渡航情報

  • 英国外務・英連邦・開発省(FCDO) 渡航中止の勧告なし
  • ドイツ外務省 渡航警告なし

米国務省、英国外務・英連邦・開発省、ドイツ外務省が自国民に向けて出している渡航情報です。表現は各省のものです。

北朝鮮からアメリカへ渡航する前に、公的な渡航情報も確認しておきましょう。英国外務・英連邦・開発省(FCDO)はアメリカへの渡航中止を勧告していません(2026年10月30日時点)。ドイツ外務省はアメリカに渡航警告を出していません(2026年10月30日時点)。

知っておきたいこと

北朝鮮国籍の方がアメリカに滞在できる期間

北朝鮮国籍の方がアメリカに滞在できる期間は、発給されるビザによって決まります。ビザの種類は渡航の目的に合ったものにする必要があります。

アメリカビザの取り方

アメリカは北朝鮮に大使館も職業領事館も置いていません。北朝鮮国籍の方は、国外から北朝鮮を兼轄しているアメリカの公館でビザを取得します。申請先はアメリカの公式ビザサイトに載っています。

アメリカの近隣国と北朝鮮国籍の方

カナダとメキシコでは、北朝鮮国籍の方は事前にビザが必要です。

アメリカ国籍者の北朝鮮への入国

アメリカ国籍の方が北朝鮮に入国するには、出発前にビザを取得する必要があります。北朝鮮とアメリカの間では、双方向で同じ条件です。

よくある質問

北朝鮮国籍の方がアメリカへ行くのにビザは必要ですか?

北朝鮮国籍の方は、あらかじめビザを取得しないとアメリカに入国できません。

北朝鮮にアメリカの大使館はありますか?

ありません。アメリカは北朝鮮に大使館を置いていません。最寄りの大使館は韓国のソウルにあります(平壌から194km)。

アメリカ国籍の方が北朝鮮へ行くのにビザは必要ですか?

アメリカ国籍の方が北朝鮮に入国するには、出発前にビザを取得する必要があります。

北朝鮮国籍の方はビザなしでアメリカに入国できますか?

いいえ。北朝鮮国籍の方がアメリカに入国するには事前に取得したビザが必要です。

ビザ情報:Passport Index(passport-index-data)、2026年11月7日時点 入国条件は急に変わることがあります。航空券を予約する前に、大使館か政府の公式サイトで確認してください。